TOPIXで市場全体を把握する
投稿日:2011/10/06/投稿者:グロリア
TOPIXなどのデータを見て投資家の動きを予想して取引
TOPIXとは東京証券取引市場第一部上場のすべての銘柄の株価を基にして算出される指数のことで、全銘柄の株価×上々株式数の総和を、基準日と比較した場合の時価総額の変化を表す指数です。
TO
PIXは日本の一部上場企業の銘柄すべてを対象としているため、市場全体の流れが見えてきます。
つまりTOPIXが表しているのは日本の景気。
この指数は単位証券取引をしている投資家
だけでなく、FXの投資家も注目している数値なのです。
実際にTOPIXが動くのは外国為替の影響も大きいといわれています。
円高になれば輸出を主とした産業はダメージを食らいま
す。
自動車産業系は国内だけでなく海外の売上も多くを占めていますので株価が下がり、それがTOPIXに影響してくるのです。
その辺は輸出大国と言われる日本ならではの現象と言えるで
しょう。
毎日FXのチャートを追っかけている人には逆に他のイメージを植え付けると自分の勘がにぶるかも知れませんので、TOPIXなどの情報は必要がないかも知れませんが、中長期的な運用をして
いる人やこれからFXを始めようとしている人はこうした情報というのも見て、今の日本と海外の関係がどうなっているかというのをしっかり踏まえたうえでFXを始めた方が無難でしょう。
円高になるの
も円安になるのも究極を言えば一人ひとりの投資家の気運。
「そろそろやばそうだな」と思った投資家は売りますし、「まだ余裕だな」と思っている投資家はキープします。
「これから上がるだろ
う」と勝手に信じている人はカラ買いをします。
そんな感じのすべての投資家の行動が為替レートに反映するわけで、TOPIXやその他の数字がでた後にそれを見た投資家の行動を想像するのは投資家にとっ
ては必要なのかも知れません。
チャートを見てその流れを読むというのは野球で言えば「来た球をとにかく打つ」というタイプ。
よく言う天才型ですね。
TOPIXなどのデ
ータを見て投資家の動きを予想して取引をするという投資家は過去のデータや現状を踏まえてピッチャーやキャッチャーの心理を読んで「次はスライダーだな」と予測して打つ。
まあ普通のやり方です。
どちらの手法でホームランを打ちやすいかどうかはわかりませんが、自分に合った方法でFXで成功するのが一番。
データを集め、解析するのがストレスであれば他の方法でお金儲けをした方
が楽だということなのです。
短期的に利益をあげたいならデイトレードでも良いですけど、どっちつかずの取引がFXでは失敗することが多いです。長期で保有しておくつもりなのか短期的に約定していきたいのかはあらかじめ決めてから取引するのが定石のようです。